関東鉄道常総線は大正2年11月1日取手−下館間全線開業し平成15年に開業90周年を迎えました。 これを記念しイベント列車の運転と水海道車両基地見学会が平成15年11月29日に行われました。 車両基地見学会は「車両展示」「工場見学」「気動車体験運転」等さまざまな催しが開催されました。 当日は時折雨足が強くなるあいにくの天気でしたが、熱心なファン・家族連れでにぎわいました。
◆展示車両:キハ100型(旧常総筑波色)・キハ350型(旧関鉄色)・キハ0型(在来車色) ・キハ2100型(新型車色) :DD502形機関車◆ 水海道車両基地展示車両
キハ100型(旧常総筑波色) |
キハ350型(旧関鉄色) |
キハ350型(旧関鉄色)とキハ0型(在来車色) |
キハ2100型(新型車色) |
DD502形機関車 |
キハ350型・キハ0型・キハ2100型が並ぶと、昭和40年代・50年代・ 平成、それぞれのの顔の特徴が良く分かります |
水海道車両基地、まだまだキハ300系が幅をきかせております |
◆ 常総線開業90周年記念列車
降りしきる雨の中を走るキハ350型 三妻−中妻 |