竜ヶ崎線 キハ532 定期運行(平成20年5月)

キハ532はキハ20の原動機、走行装置等を流用し昭和56年に新造した車両です。竜ヶ崎線は 竜ヶ崎に向かってホームがすべて右側にあることより、この車両は竜ヶ崎駅側の運転席を右側に設置し、 デッドマン装置などの運転保安装置を装備し日本初のワンマン運転対応用の車両と言われております。 で、しています。
平成9年にキハ2000型が登場してからは予備車的運用となっておりましたが、平成20年5月より、 隔週末ながら定期運行が開始となりました。定期運行初日の平成20年5月3日、生憎の雨模様 の中の訪問でした。

入地駅にて

竜ヶ崎車庫にて


   ◆ 佐貫−入地にて









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