2000形「流馬」号ファイナルラン

平成9年に登場した2000形「流馬」号が平成19年11月18日で運用離脱しました。2000形「流馬」号は元西武鉄道の801系です。 3両編成のため、晩年は、2両編成のみの運用となる土・日曜、祝日には出番がありませんでした。
ファイナルランは流山発8時56分から、馬橋発14時40分まで、11往復しました。午前中は雲ひとつない秋晴れ。2000形「流馬」号 の活躍は10年と短かったですが、全長わずか5.7kmの住宅地の中を走る沿線には別れを惜しむ多くの地元の方・鉄道ファンが集まりました。

上:平和台−鰭ヶ崎 左下:平和台−鰭ヶ崎 右下:鰭ヶ崎駅にて

多くのファンが撮影、鰭ヶ崎−平和台

小金城址−鰭ヶ崎

鰭ヶ崎−小金城址

唯一の交換駅、小金城址駅

幸谷−小金城址、駅入り口に通じる跨線橋より撮影

小金城址−幸谷

小金城址−鰭ヶ崎、後追い撮影


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