「2000形青空」は、元西武鉄道の801系で昭和43年に誕生しました。
流鉄流山線(千葉県)を18年間走り続け、平成6年8月から流鉄での活躍が始まりました。
流鉄では、夏の青空と白い雲をイメージしたような塗色で登場し、また、初の冷房付き車両でもありました。
平成24年3月、元に元西武鉄道の101系が導入され、「青空」は予備車両となり、平成24年7月15日、「青空」号のラストランとなりました。
当日は、「さようなら」「ありがとう」のヘッドマークを前後に付け、最後の雄姿を披露しました。
鰭ヶ崎−小金城址 |
鰭ヶ崎−小金城址(後追い) |
鰭ヶ崎−小金城址 |
幸谷−小金城址 |
小金城址駅 |
小金城址−幸谷 |
左:幸谷−小金城址 右:小金城址−幸谷 |
幸谷−小金城址 |
左:鰭ヶ崎−平和台 右:平和台−鰭ヶ崎 |