筑波鉄道(昭和55年)

常磐線の土浦と水戸線の岩瀬をむすんでいた筑波鉄道、昭和54年3月までは、関東鉄道筑波線と呼ばれておりました。 元を正せば、大正7年に(旧)筑波鉄道として開業したした歴史にたどり着きます。関東鉄道から分社後も、旅客は減少の一途を辿り、 昭和62年4月1日、奇しくも国鉄が民営化されJRとなった同日に全線廃止となりました。
筑波鉄道の訪問は、昭和55年7月27日一回のみでした。筑波山がせまる、筑波−常陸北条間での撮影です。



筑波山バックの定番ポイント





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