常総線キハ100形 晩年の活躍

キハ100形は、キハ300形(元国鉄のキハ30)を平成9年3月からの水海道−下館間のワンマン運転化運転に伴い改造・改番された 形式です。車命が古く限定的に運行されておりましたが、平成25年12月16日以降定期運用から外れ、残念ながら平成28年1月8日(日) に水海道車両基地で開催された「キハ100形撮影会〜さらば、100!〜」で廃止となりました。
晩年は、キハ101が首都圏色となり、旧常総筑波色(青とクリームのツートンカラー)のキハ102が水海道−下館間での運行でした。 ここにその雄姿を集めました。キハ100形は、キハ101 旧塗色時代関東鉄道 常総線 小雨煙る秋(平成15年 )首都圏色となったキハ101にも展示しております。

中妻−三妻 平成19年7月7日

中妻−三妻 平成19年7月7日

中妻−三妻 平成22年9月14日

コスモスの間を走るキハ101 三妻−南石下 平成22年9月29日

こちらはキハ102 三妻−南石下 平成22年9月21日

筑波山をバックに走るキハ102 南石下−三妻 平成18年1月29日

筑波山をバックに走るキハ101 下妻−宗道 上:平成22年9月29日 下:平成24年5月20日

下妻−宗道 平成22年9月21日


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