流鉄流山線 5000形「流馬」
流鉄5000形は元西武鉄道の新101系です。
「流馬」は5000系のトップナンバー車で、平成21年に入線し、翌平成22年1月20日から営業運転に就きました。
「流馬」は平成29年8月に全般検査で入場し、平成30年8月23日より「さくら」として営業運転を開始しました。
「流馬」は、事実上消滅することになるため、平成29年7月から記念ヘッドマークが取り付けられ、7月30日にさよなら運転が行われました。
5000形「流馬」は、総武流山電鉄 冬の日(平成23年1月)にも展示しております。
また、先代の2000形「流馬」は、2000形「流馬」号ファイナルランに展示しております。
左:馬橋駅に進入 右:馬橋駅を発車 平成29年7月1日 |
馬橋−幸谷 常磐線新松戸駅前踏切を渡る 平成29年7月22日 |
幸谷駅に停車中の馬橋行き(開いている踏切から撮影) 平成29年7月22日 |
幸谷−小金城址(下は後追い) 平成29年7月22日 |
幸谷−小金城址 平成29年7月28日 樹木が伸びて以前の構図で撮影できなくなりました |
小金城址駅で上り電車と交換です 平成29年7月28日 |
こちらは上り列車、小金城址駅でり下り電車と交換です 平成29年7月28日 |
小金城址駅で下り電車 5000形「流星」と交換です 平成29年7月28日 |
お別れ運転から約3週間たった8月19日、5000形「流馬」が馬橋駅におりました |
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