流鉄流山線 5000形

流鉄流山線の5000形は、平成22年に登場した2両編成の通勤電車です。 元は西武鉄道の新101系です。 5000形は、「流馬」「流星」「あかぎ」「若葉」「なの花」の5編成が導入され、それぞれの車体色が異なるのが特徴です。 「流馬」は、平成29年7月30日のさよなら運転をもって「流馬」としての運転を終了し、全般検査とあわせて塗装を変更し、平成30年8月23日より「さくら」として営業運転を開始しました。 馬橋駅で撮影した5000形全編成をまとめてみました。 なお、5000形「流馬」は、流鉄流山線 5000形「流馬」に展示しております。

平成29年7月30日で運転終了となった「流馬」 平成29年7月1日

「流馬」にかわり平成30年8月23日より運転開始した「さくら」
令和2年6月25日

「流星」 令和3年1月から登場した新塗装です 令和3年2月5日

「あかぎ」 令和2年6月25日

「若葉」 上は旧塗装 令和3年2月5日
下は令和4年12月から登場した新塗装 令和5年4月25日

「なの花」 平成27年11月29日

オムライス電車
令和3年11月、「あかぎ」の全般検査中に「なの花」クモハ5005に不具合が発生し、車両不足回避のため問題のないクモハ5105と検査の終了したクモハ5003によ混色編成 思わぬ人気となり、令和5年8月まで運転されました
上:令和3年12月7日 下:令和4年11月16日



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